マルイ グロック カスタム Part2

前回は、気に入ったカスタムパーツを一気に
取り付けて、フレームを中心に作動がイマイチな
物を外して行ったのですが、フレーム自体が調整必要な
事が判りフレームがノーマルパーツで問題無く
作動するまで調整して改めて外したカスタムパーツを
再度装着してみました。


先ずはスライド後退不良の一因だと思われた
ガンズモデファイのゼロハンマー!

大変失礼しました(≧∇≦)
フレームのファイリングあと今回再度
装着してみたら、最高にスムーズな作動が得られました!

ただ、ハンマーのインナーフレームに当たる
部分がノーマルと少しシェイプが少し違いが
あり自分なりにリシェイプしました。
もちろんver3 G17専用で最新モデルなのですが
気分的にハンマーダウンしても後ろに倒れ気味
なのがイヤでノーマルに近い90°になるように調整しました。


AIPのリコィオSPガイドはガイドのみ使って
スプリングはノーマル入れてましたが、
ゼロハンマーも装着したので、こちらも同梱の
スプリング再度装着してみました!
先端にあるグリーンの輪っかはカスタムパーツではなくて、
たまたま工具箱にあったなんかの部品を気休めに
使ってみただけ(笑)

作動はやはりルブリケーション無しだと良くないですが
今回カスタムパーツと共にタミヤの白いプラ用グリスと
ネジロック手に入れてましだか、グリスより
キャロムのウェポンクィックの方が明らかに作動の
スムーズ差が良かったです。

また、このAIPのリコィオSPガイドのスプリングは
レートがノーマルに近く径がガイドにピッタリしてる
とこが気に入りました。
たわみがノーマルよりない方がより良いのではと
思ったからです。

あと、ブローバックハウジング内のダイナピストンですが
親友スエちゃんのアドヴァンスではベースに接する側の
ネジ穴を拡げる、もしくはベース側のネジ穴の突起側の
径を小さくする事で問題無く装着できたそうですが、
17ではダイナピストンのベースに接する側のネジ穴を
拡げただけで出来たのに、アルミハウジングにしたら
それだけでは足りず、ダイナピストンヘッドの裏側を
2mmほど削ってやらないとネジがベースに届かない状態
でした。予備のネジとか持ってなかったので、
仕方なく削りました(泣)

その分ガスの流量が増えて燃費が気になる場合は
長めのネジを入れたほうが良いですね。

あと年末にパテ盛りサイトをまたデザイン変えたくて
弄ったら失敗したのでガーダーのスチール蓄光サイト付けました(笑)

それとガンズモデファイのハウジングのバックプレート
アメリカンフラッグにしたのを、付属のグロック刻印の物に
戻しました!

それと、ある方のブログで見たマグベースの改造
やって見ました。

ハンダゴテでやったのですが現物合わせが好きなので
汚いです(恥)

グロックはとりあえずここまでですね。
ハイキャパ4.3からシューティングを最重点に置いて
カスタムしてきたのですが、ハイキャパ系は
本当に繊細な調整が必要な場合が多々あって
途方に暮れることもありましたが、
グロックは銃自体の設計が新しいこともあり、
やりやすかったですね。
特にゼロハンマーとかはスライドの閉鎖時に
ノーマルとはハッキリ違うスムーズ差を感じられたし
グロックはカスタムして良くなった感が
強く出るので満足です!(^O^)

東京マルイの製品は全般的に作動が非常に良くて
本当はカスタムパーツなんて必要ないのかも
しれませんが、てか、無いです(笑)

でもエアソフトガンの楽しみの一つがカスタムパーツ
組み込みなのです!
カスタムにはそれなりの経験や知識も必要ですが、
今回のグロックや最初のシグのような機関部が
ユニットになってるのは初めて弄ったのですが
為せば成るで(笑)ワッケワカンナカッタのに
弄ってるウチに解ってくるんですね。

小学生の頃のモデルガンから始まって以来
ン十年ですが実際にモデルガン、エアガンにハマっていた期間は
そのうちの数年でしょうか、
断続的にやってましたが、本当に楽しいですね!
僕はサバゲーやらないのですが、マグポーチと
CQCを付けたリグと銃をバッグに詰めて
レンジの練習会に通ったりとか、
仲間がいることをがより楽しさをましてます!
もちろん目標は今年のJSCですが(笑)

ではまた。